英語力を生かして働きたい!海外就職のいろは

お金の管理には要注意

海外で就職した場合、お金の管理には注意が必要です。日本よりも治安の良い国はないと考えましょう。現金を自宅においておくことは非常に危険です。泥棒に入られる可能性もありますし、何よりも危険なのは、マンションなどのメイドや掃除係、警備員などです。

 

本来、警備員はセキュリティを高めてくれる存在ですが、海外では立場を利用して泥棒と組んでいたり、警備員本人が泥棒をしたりします。ホテルに滞在する場合も同様で、部屋に現金をおいて出かけたり、ホテルのスタッフに大切なものを預けてはいけません。セーフティボックスに預けることですら危険です。現金は持ち歩きましょう。もちろん、大金を持ち歩いてはいけません。必要な分だけをこまめに現金化し、必要な分だけを持ち歩くことが大切です。

 

現金をなるべく持ち歩かないためには、トラベラーズチェックやクレディっトカードを必ず準備しておきましょう。国際キャッシュカードもあれば、当面の間、現金を様々な方法でこまめに手に入れることができます。

 

また、リスクを分散する意味もあり、様々な手段を用意しておくことが大切です。そして、晴れて海外就職が決まり、働き出したら、現地で銀行口座の開設を行いましょう。日本から海外送金して、現地の銀行に資金を移動すれば比較的安全に現金を引き出せるようになります。現地の銀行も100%安全であるとは言えませんが、少なくとも引き出しにはパスポートの提示やサインが必要となりますので、盗難リスクはかなり減ることでしょう。

言語ができればそれでいいのか

あこがれの海外で英語力を生かして働きたい!

 

英語力を活かし、海外で就職するという夢は素晴しいです。その素晴しい夢を叶えるべく、プロとして自分を売り込まなければなりません。
コミュニケーションのための英語力が必須なのは当然ですが、実はたとえその英語力が高くても、プロとして必ず第三者のいるビジネスの舞台で、その英語力以外の他に何も売り込めるものがなければ戦力外となることは簡単に推測できますね。

 

たとえば、単にウエイターやウエイトレスでも、その仕事ぶりはまさにプロです。チップ制なので、それが稼ぎのメインになることが比例してモチベーションやプロ意識が高くなるのは当然といえば当然ですが、その業種に限らず、まるで背中にも目がついているようなスキルがプロの必要性として挙げられます。
そのためにも、その現地の文化、風習、その地域の特性などに対して通じていることも必要性として当然です。

 

就活の際は、推薦状を付け、レジュメには軽くコロンなどをつけたりなど、さりげなく個性をアピールするのも有効です。自分が戦力になることによってどういうメリットになるかを積極的に売り込みましょう。

 

そして、もしもその素晴しい夢を叶えたとして、その途端にその地位に満足してあぐらをかいてしまっては、そのポジションをキープすることは難しいでしょう。言うまでもなく常に目標を掲げながら、日々努力です。当初は、あこがれていた面と食い違う部分を発覚し、ささやかな挫折を感じるかも知れません。予想以上にハードで重圧に押しつぶされそうになるかも知れません。でも、それはその時点で、自分に課せられた一番ベストな試練なのです。